公共広告機構さんのCMにのっかって描いてしまいまいました・・・・。

ペン入れの時点じゃここまで、攻め組さんと受け組さんが乖離した感じじゃなかったんですが
何だかトーン貼ってるうちに全く統一感に欠ける仕上がりになってしまい、ホトホトまいりました。
(でも時間かかったのでさらしてしまう)

攻め組さん側は「恋の始まった瞬間」
受け組さんは「受け入れちゃったもしくは受け入れられた瞬間」
って感じでしょうか。
改めて原点回帰で一から読み返すと再発見があって楽しいですね。

個人的には「ライオン宮城」が一番気に入ってます。

ウサギさんは「孝浩への恋心との決別」、上條先生は「ウサギさんへの恋心との決別」
という別れがあった訳ですが、「さよなら」はやっぱり宮城が一番でっかいんじゃないかと描いてて思いました。
17年間の人生の根幹を成してきたきた思いとの決別。でかいし重いに決まっている、それを引き起こせた忍ってすごいですね。
宮城の恋愛は先生の前でお別れを言った時本当に始まったんだなあと。

 

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